日常生活、日本、中国、モバイル、適当に。。。


by shinichi.hakubi
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中国携帯市場と今後のビジネスモデル

先週中国移動324万人増加したと発表。同社は低位機種利用者の契約キャンペーンを展開するなか、高い水準の成長を続いている。その結果、1月末現在の契約者数は2億0753万人に上った。同社は昨年10月、11月、12月にも契約者をそれぞうれ330万人を増やしている。

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今月の14日~17日にかけて、フランス・カンヌで世界最大級の移動通信関連イベント「3GSM World Congress 2005」が開催された。最新テクノロジはもちろんのこと、携帯メーカのバリューチェーン型ビジネスモデルへの展開も注目されている。日本以を除き、殆どの国では、端末メーカーがケータイのビジネスモデルを牽引してきた。国の事情も去りながら、GSM方式とW-CDMA方式という同じ通信方式を採用している欧州では、国や契約するキャリアを問わず、GSM端末でさえあればどこでも利用でき、どこでも販売できる。端末メーカーは容易に国境を越えられるのだ。結果、携帯メーカが全世界のユーザー、キャリア、および業界に対して影響力を及ぼすことができる。

優れたコンテンツの増加につれ、特に日本のサービス形態をモデルに作り上げた欧州版「Vodafone live!」の英ボーダフォングループでは、主にドイツで加入者数を伸ばした。これに伴い、欧州においてキャリア主導型ビジネスモデルへの移行を加速させることになった。
ノキアは今回の展示会で、中国最大手キャリアであるChina Mobile向けのカスタマイズモデルや、通信事業者や端末メーカーの開発の自由度を向上させるSeries 60のバージョンアップなど、徹底して「バリューチェーン」を構築する戦略を打ち出している。

中国市場は世界のケータイ業界に目の離せないバトルフィールドだ。
現在では、3Gへの以降とともに、新たな収益源を確保するため、通話やSMSなど初期的なビジネスモデルから、日本の「Vodafone live!」や「i-mode」のようなコンテンツ主導のビジネスモデルに移行している。携帯の機能がキャリアのサービスに緊密に連携していき、機種の買い替え、キャリアの乗り換えの促進は、さらになる端末販売を伸ばすためと、幅広いユーザー層の取り込みの打開策とも言える。


■3GSM World Congress 2005
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by shinichi.hakubi | 2005-02-24 11:35 | モバイル