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by shinichi.hakubi
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中国独自3G規格TD-SCDMAの商用試験網を構築

北京市は16日、中国独自の3G(第3世代携帯電話)規格、TD-SCDMAの商用試験網を設立した。同試験網は、中国情報産業省の主導のもと、大唐電信科技有限公司を筆頭とした6大電気通信会社が参加する。試験期間は3月から6月まで。

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業界では、この試験結果が中国の3Gサービスの開始過程に直接影響すると見ている。3Gは1兆元単位で計算される巨大市場。これまで、モトローラ、ノーテル、ノキア、シーメンスなど大手通信会社が中国版3G規格の支持を表明している。業界は、中国が今後数年で、中国全土をカバーするTD-SCDMA網を構築すると見ている。

TD-SCDMAとは、Time Division Synchronous Code Division Multiple Accessの略で、 第3世代携帯電話方式(3G)の一つで、中国独自の仕様。国際的な3G規格であるW-CDMA、CDMA2000とは別に、中国国内向けに独自開発されたもの。
TD-SCDMAでは、CDMA方式に時分割複信(TDD)技術を加え、上りと下りを時分割で細かく切り替えて通信する。通常は別の周波数帯域を利用する上りと下りのチャネルを一本化し、周波数を有効に使用できる。このため、周波数帯域の不足しがちな大都市圏でのサービス展開に有利であると言われる。
中国の大唐集団とドイツのSiemens社とが中心となって開発を行ない、2001年4月に初の通話実験に成功した。中国国内で2002年度末の実用化を目指している。

■大唐集団
■TD-SCDMAフォーラム
■シメンス
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by shinichi.hakubi | 2005-03-23 23:49 | モバイル