中国のLenovo Groupは、IBMと共同で新たに「X41 Tablet Series(X41T)」を発表するとみられている。このコンバーティブル型ラップトップはIBMが開発したもので、今年初めに完了したIBMのPCビジネス買収後に、Lenovo Groupが初めてリリースするコンピュータとなる。
X41Tは、ThinkPadの顔である黒い筐体や、消しゴムサイズのトラックボール、そして赤と黒のクリックボタンを搭載するなど、他のモデルと同じ外観をしている。 しかし、X41Tの12インチスクリーンは180度回転可能で、これをコンピュータのキーボード上に重ねることでノートPCがタブレットコンピュータに変身する。これは、日本のIBM研究所が提出し、米連邦通信委員会(FCC)のウェブサイトで先月後半に公開された写真や内部文書から明らかになった。
X41Tの内部仕様についてはまだ明らかになっていないが、FCCに提供された写真からは、超軽量の姉妹機「X41」のように、Mini PCIカードスロットを搭載していることが確認できる。X41Tはさらに、Intel Pentium Mプロセッサを搭載し、Microsoft Windows XP Tablet PC Editionで動作するとみられる。
東芝のタブレットPCを約1年半ぐらい持ってたが、タブレットよりも通常のキーボードのほうがメインに使っていた。タッチスクリーンに認識できないエリアが出来たこともあり、手放した。結局思ったほうどより、タブレットを使う場面が少なかった。使えるソフトが少ないのが要因かもしれない。
■ レノボ・ジャパン
X41Tは、ThinkPadの顔である黒い筐体や、消しゴムサイズのトラックボール、そして赤と黒のクリックボタンを搭載するなど、他のモデルと同じ外観をしている。 しかし、X41Tの12インチスクリーンは180度回転可能で、これをコンピュータのキーボード上に重ねることでノートPCがタブレットコンピュータに変身する。これは、日本のIBM研究所が提出し、米連邦通信委員会(FCC)のウェブサイトで先月後半に公開された写真や内部文書から明らかになった。
X41Tの内部仕様についてはまだ明らかになっていないが、FCCに提供された写真からは、超軽量の姉妹機「X41」のように、Mini PCIカードスロットを搭載していることが確認できる。X41Tはさらに、Intel Pentium Mプロセッサを搭載し、Microsoft Windows XP Tablet PC Editionで動作するとみられる。
東芝のタブレットPCを約1年半ぐらい持ってたが、タブレットよりも通常のキーボードのほうがメインに使っていた。タッチスクリーンに認識できないエリアが出来たこともあり、手放した。結局思ったほうどより、タブレットを使う場面が少なかった。使えるソフトが少ないのが要因かもしれない。
■ レノボ・ジャパン
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by shinichi.hakubi
| 2005-06-06 14:06
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