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日常生活、日本、中国、モバイル、適当に。。。


by shinichi.hakubi
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中国のLenovo Groupは、IBMと共同で新たに「X41 Tablet Series(X41T)」を発表するとみられている。このコンバーティブル型ラップトップはIBMが開発したもので、今年初めに完了したIBMのPCビジネス買収後に、Lenovo Groupが初めてリリースするコンピュータとなる。

レノボ、ThinkPadブランド初のタブレットPCを発表へ_a0013031_148742.jpg
X41Tは、ThinkPadの顔である黒い筐体や、消しゴムサイズのトラックボール、そして赤と黒のクリックボタンを搭載するなど、他のモデルと同じ外観をしている。 しかし、X41Tの12インチスクリーンは180度回転可能で、これをコンピュータのキーボード上に重ねることでノートPCがタブレットコンピュータに変身する。これは、日本のIBM研究所が提出し、米連邦通信委員会(FCC)のウェブサイトで先月後半に公開された写真や内部文書から明らかになった。
X41Tの内部仕様についてはまだ明らかになっていないが、FCCに提供された写真からは、超軽量の姉妹機「X41」のように、Mini PCIカードスロットを搭載していることが確認できる。X41Tはさらに、Intel Pentium Mプロセッサを搭載し、Microsoft Windows XP Tablet PC Editionで動作するとみられる。

東芝のタブレットPCを約1年半ぐらい持ってたが、タブレットよりも通常のキーボードのほうがメインに使っていた。タッチスクリーンに認識できないエリアが出来たこともあり、手放した。結局思ったほうどより、タブレットを使う場面が少なかった。使えるソフトが少ないのが要因かもしれない。

■ レノボ・ジャパン
# by shinichi.hakubi | 2005-06-06 14:06 | モバイル
リクルートとサイバードが携帯電話事業で業務・資本提携_a0013031_14425115.jpg

リクルートとサイバードは、携帯電話関連事業で業務・資本提携すると発表した。リクルートは、サイバード株の第三者割当増資を引き受け、第2位株主となる。
両社は、FeliCaなどの非接触IC技術を用いた事業や、携帯電話を利用したコンテンツ事業などで業務・資本提携する。モバイルマーケティング、モバイル広告事業など相互乗り入れ、連携を積極的に行なうほか、両社の代表取締役などで構成される事業推進役員会を設置し、業務提携を推進していく。
また、業務提携に伴って、リクルートはサイバード株23,500株を第三者割当増資で引き受ける。サイバードの発行株式の10%相当を引き受けることでリクルートは第2位株主となる。リクルートからは、サイバードに社外取締役として1名が派遣される。

ちょっとしたびっくりニュース。最近、ビットワレットと広告や電子クーポン、マーケティングなどの事業を共同展開すると発表したばかりだ。

■サイバート
# by shinichi.hakubi | 2005-06-03 14:39 | モバイル
ネットエイジより「クラブモバイル」が譲渡_a0013031_14284620.jpg
ネットエイジより、2005年6月1日、「クラブモバイル」の営業譲渡をアルトビジョンに受けた。
クラブモバイルは、モバイル端末を利用する顧客を「クラブ」化し、クーポン、アンケート、投票、メール配信、スピードくじなどを実施できるツールで、本部と店舗の2階層で権限コントロールができることが特徴で、ヒルトン東京、株式会社スエヒロレストランシステム、株式会社クリアックス(カラオケルーム「歌広場」)などに利用しているようだ。

アルトビジョンの椎葉社長は、先週金曜共通友達の誕生会でお会いした、非常に穏やかな方。深夜まで一緒に飲んでいたが、あまりお話できずに残念、今度こそゆっくりお話したいね。

■クラブモバイル
■アルトビジョン
# by shinichi.hakubi | 2005-06-03 14:24 | モバイル
華為が年内にインドネシアW-CDMA市場へ進出_a0013031_1115228.jpg

華為技術が、2005年第4四半期(10-12月)にインドネシアのW-CDMA市場に参入することが明らかになった。華為技術は、インドネシア・ジャカルタで開催された「2005年CDMA展示会」に最新型の3G携帯電話端末を出品。インドネシア市場の調査や研究を進め、進出の準備を進めてきた。インドネシアでは、3Gネットワークが普及するにつれて、ユーザー数が増加し、端末の需要も増加し続けている。華為技術のようなワイヤレス通信設備メーカーにとっては大きなビジネスチャンスだ。
インドネシアの通信キャリアであるBakrie Telecom、Indosat、Telkomなどと提携協議を進めていることを明らかにした。インドネシアでは2年前にCDMA規格を導入しており、ユーザーには好評だ。なお、CDMA市場の発展により、インドネシアのGSM通信キャリアは通話料金の値下げを余儀なくされている。

華為技術は老舗の通信機器メーカー、かつてルータの製造開発で、中国に留まらずアメリカやヨーロッパでも進出している。中国国内では携帯関連機器も販売され、モンゴルとパキスタンの通信インフラも受注している。

■華為技術
# by shinichi.hakubi | 2005-06-01 11:10 | モバイル
エリクソン、新しい研究開発センターを広州市で設立 _a0013031_1059503.jpg

通信設備大手のエリクソン(愛立信)は先ごろ、新しい研究開発センターとなる愛立信移動数据応用技術研発(広州)有限公司(エリクソン広州研究開発センター)を広東省広州市で設立した。エリクソン広州研究開発センターはエリクソンの中国での研究開発ネットワークの重要な一部分として位置付けられ、エリクソンのモバイルネットワーク分野での先端技術、ノウハウを活かし、中国の通信キャリア向けに優れたソリューションを提供していく。同センターは広州省のソフトウエアメーカーや大学とも3G端末の研究・開発で協力していく。

本田の製造工場に続き、トヨタも広州に製造工場を設立した。今度は通信メーカーのエリクソンだ。香港との近距離と、中国最も最初に携帯電話を展開した地域だ。そのチャレンジ精神と、中国全土にみても、人材、市場とコストのバランスがベストな地域であり、今後はさらに多くの企業がビジネスを展開していくと見られる。

■エリクソン中国
# by shinichi.hakubi | 2005-06-01 10:58 | モバイル